2005年05月16日01時31分20秒

ヒトツバタゴ [ 日記とか ]

犬山市にあるヒトツバタゴの巨木を見てきました。別名なんじゃもんじゃの木です。
残念ながら携帯の写真データをPCに取り込む術を知らないので、他の人のリンクで(^^;
http://haikusouann.web.infoseek.co.jp/hitotubatago.html

まさしく雪が積もったような様子ですが、近くで花単体を観察すると、「自然がなんかの拍子に作った綺麗な羽虫の群れ」というかんじで、これまた別の味わいがあります。

http://nanki87181.hp.infoseek.co.jp/botanical-1/tree/hitotubatago2.jpg


それに、この犬山の自生地あたりは周りの景観も良いんですね。
愛知用水がごうごうと飛沫をあげて、狭い田んぼと山だか丘だかわからないなだらかな傾斜。基本の配色は、みどりみどりみどり。
五月というのは緑が煮詰まっている時期だから、それに光が差し込むと煮詰まってグツグツしていた緑が外へと放射されていきます。反射した光がエメラルド色をしているのは、放射された緑が混じってるからでしょう。葉緑素も混じってるにちがいない。

みどりみどりのなかで、白い花を積もらせるヒトツバタゴを見ていると、なんで自分はヒトツバタゴではないのだろうなぁ、て考えます。
この花が散るときは、桜みたいにひらひらと散っていくんではなくて、みんな白い羽虫になって飛び立っていくに違いないです。

Posted by kakimi at 2005年05月16日01時31分20秒 | コメント(4) | Trackback(0)